ブクブク栽培装置の構想はできたので、あとは植えるだけ。
ということで、さっそくどうやって植えるのが良いのか調べると、色々出てくる。
種まき用の土に植える。バーミキュライトに植える。パーライトに植える。砂に植える・・・。
近くのホームセンターに行ったら、パーライトが手ごろな量で売っていたので、これを使ってみることに。
パーライトとお茶パックで種まき
パーライト以外はダイソーで調達してきました。
植え方にもいろいろあって、お茶パックの中にパーライトを入れる方式があるらしい。そのお茶パックのままずっと育てるという方法もあるらしく、結構いい感じに育っているようだ。
こういう情報を見たリケ男は、何も考えずにお茶パック方式で種まきすることに。
パーライトをこのくらい入れて
こんなに作りました。
水耕栽培プロトタイプで使用した種が、大量に余っているのでそのまま使います。どれも早く育ちそうな雰囲気出てますね。
左から、
- はやどり小松菜
- おてがるチンゲンサイ
- 早どり美味タス
- 早どり姫チンゲン菜
それぞれ2個ずつお茶パックの中に入れていきます。
こんな感じで2粒入れていきます。
全部入れ終わりました。
水をひたひたになるように入れてあとは、発芽するのを待つだけです。
種まき2日後(4月20日)
双葉が見えてきました。
4月22日
結構伸びてきました。そろそろブクブク栽培装置に植えてあげようかな・・・。
そう。ブクブク栽培装置はお茶パック不要の装置なんです。なのに、間違ってお茶パックに植えてしまうなんて・・・。
お茶パックから、根っこが完全に出ちゃってます。ということは、かなりうまく引き抜かないと、せっかく伸ばした根っこが切れてしまうという事です・・・。
そんなうまく抜けるはずもなく、引っ張るとすぐに切れてしまいます・・・。
あんなに伸びていた根っこが、こんなに短くなってしまっています。これでうまく育てる事が出来るのでしょうか・・・。