ヘーベルハウスの壁ってよく話題になっているようですが、ご存知でしょうか?
ヘーベルハウスって壁が厚いからその分部屋が狭くなる
ヘーベルハウスの外壁はヘーベル版ですが、厚さは通常のALCと異なり75mmとなっています。それに断熱材・配線用の隙間などを考慮すると壁が分厚くなってしまうんですよね。たぶん・・・。
壁が分厚いから窓を有効活用できる
壁が分厚いという事が分かりましたが、ここで注目していただきたいのが窓です。
そう。窓です。
窓の枠が標準で16cmあるんです。これって結構広いですよね。
こんな空間があるのに使わないなんてもったいない!この空間も有効活用しようという事で、リケ男は思いついちゃいました。
窓→日が当たる→野菜が育つ→ブクブク栽培装置!!!
ということで、窓枠を有効活用して野菜を育ててしまおうという計画です。
ブクブク栽培装置製作
セリアで蓋つきのケースがあったので購入しました。
蓋に野菜を植える穴を5~6箇所と、ブクブクの元となる空気配管用の穴をあけます。
穴をあけたら、両面テープを貼って・・・
アルミホイルで覆います。
容器の中も、藻が生えにくくなるようにアルミホイルで覆います。
アルミホイルが破けないように、慎重に作業をすると時間がかかります・・・。
エアーリフトのブクブクもセットしました。
エアーリフトの記事はこちら
比較のために、エアーストーンのブクブクも用意しました。上段がエアーリフト、下段がエアーストーン方式になっています。
ダイソーのスチールラックが、ちょうどヘーベルハウスの窓枠のサイズとピッタリです。これで、2段のブクブク栽培装置が完成しました。あとは、ここに育った苗を植えて、たまにハイポニカ水溶液を継ぎ足してあげればOKのはず!